【ポートフォリオ公開】2026年6月時点の資産状況を見せます。

毎月恒例、ポートフォリオの公開です。🥳

良いときも、悪いときも、数字をそのまま出します!それがこのブログのスタンスです。今回は2026年6月16日時点の資産状況を公開します。

2026年6月時点のポートフォリオ全体

まず全体から見せます。

カテゴリ評価額割合前月比
投資信託(NISA・特定口座)約1,107万円63%+約18万円
iDeCo約469万円27%+約8万円
株式(SBI+楽天)約169万円10%−約6万円
合計約1,745万円100%+約20万円(微増)

合計約1,745万円。投資信託とiDeCoの伸びで、先月から+約20万円の微増でした。株式は川崎汽船を売却したぶん評価額が減っていますが、その代金は証券口座内に現金として残っているので、実際の資産はこの表の数字以上に積み上がっています。

5月は関税交渉の一時停止を受けて相場が急回復し、含み益が大きく伸びた月でした。6月はその反動とまではいかないものの、上昇が一服。それでも投資信託とiDeCoは引き続き積み上がりました。個別株は川崎汽船を売却したぶん評価額が減って見えますが、売却した資金は証券口座内に現金として残っているので、実際に資産が目減りしたわけではありません(このシリーズでは口座内の現金を集計に含めていないため、増えた分が表に出にくいです🙏)。薬剤師的に言えば、「急によくなったあと、いったん落ち着いて様子を見ている状態」です。🙄

派手な動きはなくても、積立は止めずに淡々と。これが続けられているのが何よりだと思っています。

① 投資信託(約1,107万円):運用の中心

ポートフォリオの6割超を占める、運用の柱です。評価損益は+4,885,894円(+78.96%)。含み益は約489万円となりました。

先月(含み益 約486万円・+80.43%)から、含み益の絶対額は微増です。一方で利益率は80.43%→78.96%とわずかに下がりました。これは新規の積立で取得元本が増えたためで、悪い変化ではありません。むしろ「コツコツ買い増せている」証拠です。

主な保有ファンドの内訳(各口座合計)はこちらです。

ファンド評価損益(概算)
ニッセイ外国株式インデックスファンド(各口座合計)+約315万円
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(2口座合計)+約105万円
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)+約28万円
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)+約26万円
三菱UFJ 純金ファンド+約9万円
SBI・iシェアーズ・日経225インデックス+約5万円
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン+3地域均等型)+約1万円
SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)−約0.3万円

最も貢献が大きいのは、相変わらずニッセイ外国株式インデックスファンドです。旧つみたてNISAから積み続けてきた分だけで含み益が約264万円に達しており、長期積立の力を改めて実感する数字です。S&P500系(SBI・V・S&P500)も2口座合計で約105万円の含み益。積立設定は4月の見直し以降、変更していません。「決めた配分を淡々と続ける」方針のままです。

唯一マイナスなのは金(ゴールド)ファンドですが、これは資産全体の値動きをならすための保険のようなもの。今のところ気にしていません。

② iDeCo(約469万円):着実に増加中

iDeCoは前月から+約8万円。派手さはありませんが、今月も着実に積み上がりました。拠出金累計206万円に対して資産残高は469万円、評価損益は+2,628,207円(2026年6月15日時点)まで育っています。掛金の倍以上の評価額になっている計算です。

中身はこんな形です。

運用商品資産残高損益
ニッセイ外国株式インデックスファンド約261万円+約152万円
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)約165万円+約84万円
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス約26万円+約19万円
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)約10万円+約5万円
ニッセイ日経平均インデックスファンド約5万円+約3.5万円
待機資金約2万円

中身の97%が海外株式(先進国・米国)です。NISA・特定口座と同じく「外国株インデックス中心」で揃えており、口座をまたいでも方針はブレさせていません。

iDeCoは60歳まで引き出せないという制約がありますが、その分「存在を忘れて放置できる」という強みがあります。毎月の掛金を自動で積み立て、あとは市場に任せるだけ。手を出したくなる衝動を封じてくれる仕組みとして、私はこの制約をポジティブに捉えています。

③ 株式(約169万円):川崎汽船を売却、中身を整理

個別株は、SBI証券と楽天証券を合わせて約169万円。評価額としては先月の約175万円から−約6万円ですが、これは6月10日に川崎汽船(9107)を100株、NISA成長投資枠で売却したためです。売却した資金はそのまま証券口座内に現金として残っているので、資産が減ったわけではなく「株から現金へ振り替えた」だけです(※このシリーズでは口座内の現金を集計に含めていないため、表の上では減ったように見えます)。内訳はこんな形です。

口座・銘柄評価額評価損益
SBI証券・国内株式(現物)約110万円−2,080円
楽天証券・国内株式約48万円−27,860円
楽天証券・米国株式約11万円+25,206円

SBIの国内株式は評価損益が−2,080円とほぼゼロ。さらに今回売却した川崎汽船は利益が出た状態で手放しており、その実現益はこの表の評価損益には含まれていません。つまり実質的にはマイナスではないというのが正直なところです。海運株はここ数年の値動きが大きく、高配当のため持っていましたがいったん利益を確定して整理しました。

明るい材料は楽天の米国株式(+25,206円)SpaceX!

正直なところ、個別株は投資信託に比べて手間もかかるし値動きも読みにくい。今後も比率は増やさず、コア(投資信託)を中心に据える方針は変わりません。

今月の所感:「動かない月」も大事にしたい

先月は相場の急回復に少し驚いた、という話を書きました。今月はその逆で、大きな動きのない、静かな1か月でした。

含み益が増えるとつい嬉しくなりますが、増えない月、横ばいの月をどう過ごすかのほうが、長期投資ではよっぽど大事だと思っています。上がったから何かを変えるわけでも、動かないから不安になって手を出すわけでもない。決めたルールを粛々と続けること。それだけです。

来月も公開しますので、また遊びに来てくださいね😙

よくある質問

Q. なぜポートフォリオを公開するのですか?

A. 公開することで自分の記録が残り、振り返りがしやすくなるからです。また、同じような状況の方に参考にしてもらえれば嬉しいという気持ちもあります。もちろん、これは一薬剤師の個人的な記録であり、投資を勧めるものではありません。

Q. 株を売ったら資産は減るのではないですか?

A. 今回の川崎汽船の売却のように、株を売っても代金が同じ証券口座内に現金として残っていれば、資産の総額は変わりません。「株」という形が「現金」という形に変わっただけです。このシリーズの表では口座内の現金を集計に含めていないため、表の上だけ減って見えることがあります。

Q. iDeCoとNISAはどちらを優先すべきですか?

A. 一般的にはiDeCoを優先するケースが多いです。掛金が全額所得控除になるため、節税効果が高いからです。ただし60歳まで引き出せないという流動性の低さがあるので、生活費の余裕や年齢によって変わります。私はどちらも並行して続けています。

Q. 相場が下がったとき、積立を止めるべきですか?

A. 薬剤師的に言えば、「症状が出たときに薬を止めるか?」に近い問いです。積立は相場の上下に関係なく続けることでドルコスト平均法の効果が出ます。ただし生活費に余裕がない場合は別の話です。

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